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関ケ原笹尾山交流館スタッフブログ

中山道 関ケ原宿

~ゆるかわリポートおまけ編PartⅣ~
今回は中山道野上方面を少しだけご紹介したいと思います


①中山道松並木
野上の西端には樹齢300年余りの松の老木が街道の両側に残っています
その中には関ケ原宿の看板が立っており、ここでは中山道を行く多くの旅人が木陰でしばしの休息を取りました。また、大名行列もこの松並木に沿って進んだといわれています。
中山道の中でも、松並木が残っている場所は非常に少なく、全国的にも珍しいそうですよ

桃配山麓にある地蔵堂のあたりは、かつて桃配山の登り口があった場所で、関ケ原合戦の際は家康がその道を通って着陣したとされています★合戦後に植えられた松は、関ケ原の歴史をずっと見守ってきたのでしょうか

住所 関ケ原町野神地内
中山道2

②六部地蔵
中山道の松並木の途中にある「六部地蔵」ここに祀られている六部とは「六十六部」の略で、法華経の書き写し66部を、日本全国66ヶ国の霊場に1部ずつ奉納して巡る僧のことを指します★その僧が宝暦11年(1761年)頃、この地で亡くなられたのを地元の人々が祠を建て祀ったものだといわれています。この地蔵は「歯痛地蔵尊」とも呼ばれており、「六部地蔵歯痛なおりて 礼参り」と詠まれているように、歯痛を治すことでも知られています。歯の悩みがある方は、一度お参りしてみてはいかがでしょうか

住所 関ケ原町大字野上1400-4
中山道

③野上の七つ井戸
ここ野上は、中山道の垂井宿・関ケ原宿の間の宿でした★水不足に悩むこの地の人々は、江戸時代の頃から僅かな地下水を多目的に利用していました街道筋の井戸は「野上の七つ井戸」として親しまれ、旅人にとっては、喉を潤し、疲れを癒す格好の場所だった事でしょう(*´艸`*)
近年は、水道事業が整備されて放置されていましたが、先人が残した遺産の再発見の見地から、休息所を兼ねて修復・再現しました★この井戸はつるべ式で実際に水を汲むことができますが、その際は安全に十分ご注意ください
また、飲料水ではないので、飲まないでくださいね

住所 関ケ原町大字野上440
中山道1

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